今大注目の貼るジェルネイル「ohora(オホーラネイル)」の使い方、取り方、コツまとめ
こちらでは、今注目の貼るジェルネイル「ohora(オホーラ)」のやり方や取り方、コツなどをご紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください!
- ohora(オホーラ)とは
- 必要なものは付属されている
- ohoraネイルのやり方
- パーツの使用方法
- オホーラの使い方のコツ!
- セミキュアジェルをオフ(除去)する方法・取り方
- 保管方法・注意事項
- 実際にやってみた感想と仕上がり
- ohoraの魅力と口コミ
- Instagram/Twitter
ohora(オホーラ)とは
「ohora(オホーラ)」は、液状のジェルを60%だけ硬化したセミキュアジェル(半硬化ジェル)。
貼って固めるだけでハイクオリティのジェルネイルができると韓国で人気に火がつき、日本でも今大注目のネイルシールです。
詳細は、こちらの記事をご覧ください。
ohoraネイルのやり方
では、オホーラネイルのやり方を詳しくご紹介していきます。
※下記の説明画像は、付属の説明書のものです。
実際の様子は、下記記事でまとめています!
①油水分を除去する
まず、爪の油分や水分を除去します。
付属されているアルコールコットンで爪や指先の油水分を拭き取ってください。
ハンドクリームやオイルなどが残っていると、接着力が落ちる原因となるので、しっかり拭いてくださいね。
②サイズを選ぶ
次に、ご自身の爪のサイズに合うシールを選びます。
長さは後で切ったり削ったりして調整するので、横幅が合うものを選びましょう。
③貼り付ける
透明のフィルムから剥がし、爪に貼り付けます。
キューティクルラインから少し離れたところに貼り付けてください。
④「ゼロポイント」に合わせる
この時、爪の端をしっかりと押し、「ゼロポイント」に合わせるのがコツです。
「ゼロポイント」とは、爪の端の厚さが0mmになる部分です。
パーツの使用方法
パーツの使用方法はこちらです。
①パーツと爪のサイズを確認する
爪の長さが約1.2cmより長いほうが、パーツを綺麗に仕上げることができます。
USBをお持ちの場合、USBサイズより大きいかどうかで簡単に確認できます!
②パーツ専用の「つめ保護ジェル」を貼り付ける
爪のサイズに合う「つめ保護ジェル(爪保護専用セミキュアジェル)」を貼り付けます。
この保護ジェルは、パーツによる損傷や気泡、油水分から爪を保護します。
※つめ保護ジェルは、パーツがあるデザインのみ同封
オホーラの使い方のコツ!
貼って固めるだけといっても、せっかくやるなら綺麗に仕上げたいですよね。
コツをまとめたので、ぜひ参考にしてみてください!
市販のトップジェルを塗ると持ちがUP
公式によると、市販のトップジェルを塗ることで持ちが良くなるそうです。
セミキュアジェルをオフ(除去)する方法・取り方
オホーラネイルは、オフも簡単!
付属されているウッドスティックにリムーバーを付け、爪の周りからキューティクルの方向に優しく押して剥がしていくだけです。
市販のリムーバー、除光液でOKです!
プッシャーを使うと剥がしやすい
ちなみに、ウッドスティックはボロボロになりやすいという声を聞いたことがあるので、キューティクルプッシャーを使うのがおすすめです。
(本来は甘皮処理に使うものですが)
ウッドスティックを使う場合も、プッシャーを使う場合も、爪を傷つけてしまわないように気を付けてくださいね。
こちらは、実際にオフしている様子をまとめた動画です。
ぜひご覧ください!
1ヶ月経過した #ohora をオフしました💅
— サウナのおねえさん┊AyaNe (@ayane_sauna_bh) 2020年8月6日
なんとなくYouTuberっぽく動画にまとめてみたので、取り方が気になる方はチェックしてみてください👀
(ささっと作ったので雑ですが😂)
使い方やコツは記事でまとめてます👇
▼ ohora(オホーラネイル)の使い方、取り方、コツまとめhttps://t.co/BSX1lP5M2t pic.twitter.com/cqb2D93Uaz
保管方法・注意事項
セミキュアジェルの保管方法や使用時の注意事項です。
- 未使用のシールはケースに入れて保管してください
- セミキュアジェルは、日光(紫外線、UV)で固くなる場合があるので、直射日光を避けて日陰に保管してください
- 常温20〜30℃で保管してください
※気温が低くなるとセミキュアジェルが一時的に固くなる→温かくすると再び柔らかくなる
※体温で10分ほど温めると柔らかくなる
- ジェルランプを当てる時、未使用のシールにランプの光が当たらないようにしてください
- 爪、その周りの皮膚に異常がある場合は使用しないでください
実際にやってみた感想と仕上がり
実際に初めてオホーラネイルをやってみた感想と仕上がりは、こちらの記事でご紹介しています。