フィンランド発祥「サウナ」がユネスコ無形文化遺産に登録!
「サウナ」のユネスコ無形文化遺産登録についてまとめています。
サウナがユネスコ無形文化遺産に登録
フィンランド発祥の「サウナ文化」が12月17日、国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)の無形文化遺産(Intangible Cultural Heritage of Humanity)に登録されました!
無形文化遺産の新規登録の審査はオンラインで開催された政府館委員会で行われたようです。
🎉Sauna culture in Finland is now inscribed on @UNESCO List of Intangible Cultural Heritage of Humanity!
— FinlandUNESCO (@FinlandUNESCO) December 17, 2020
Warmest thanks and congratulations to all friends of #sauna #Finland 🇫🇮 #IntangibleHeritage#LivingHeritage pic.twitter.com/Pg6HfwF3G4
サウナは長い歴史をもつフィンランド発祥の文化で、心身の健康を保つ重要な役割があります。
フィンランドでは"一家に一台"とも言われており、人口約550万人に対して約300万の設置数とも言われています。
今回のサウナのユネスコ無形文化遺産登録には、サウナーたちから喜びの声が多数挙がっています。